家中の電化製品をパナソニックにしている方も多いですが
住宅製品も作っているパナソニックということで
住宅に関するものもパナソニックにする方は多いと思います。
パナソニックは下駄箱も販売していますが
カタログを見ると欲しくなってしまいますね。
今回は、パナソニック 下駄箱カタログの話をします。
パナソニック 下駄箱カタログ
パナソニックの下駄箱カタログを見てみると
まず思うのが玄関が広いと感じます。
通常玄関というと1坪が標準ですが
パナソニックのカタログに掲載されている玄関は
2坪以上あります。
下駄箱の収納でウォークインに憧れる方も多いですが
最低でも一坪のスペースが必要になります。
ウォークインの下駄箱を余裕を持って作るのは
延床50坪以上が必要と感じます。
私は住宅メーカーに勤めていましたが
ウォークインの下駄箱を採用した方は一軒だけでした。
実際に間取りを作ると他のスペースを優先したくなるので
パナソニックのカタログのような下駄箱を実際に作れる方は
豪邸と感じます。
パナソニック 下駄箱カタログでオススメ
パナソニックの下駄箱カタログで
一般の家でも実用的に感じる製品というと
『クロークボックス』という製品です。
玄関では下駄箱以外にベビーカーを置いたり傘立てを置く方が多いです。
また長いブーツだと下駄箱に入れるときには横に入れたり
下駄箱に入らないので玄関に出しっぱなしという方も多いと思います。
パナソニックの新しい下駄箱の『クロークボックス』という製品では
上記の全てを下駄箱に収納することが可能です。
玄関の場所を色々なものが置いてあるよりも
下駄箱に入れてスッキリさせたいものです。
ベビーカーや傘立てを下駄箱に収納できるというアイデアは
嬉しいものですね。
またブーツもそのまま下駄箱に収納できるのも便利です。
パナソニックの新しい下駄箱は省スペースタイプになっているので
既存の下駄箱を入れ替えて設置できる方が多いのも特徴です。
パナソニックの下駄箱のカタログを見ていると
色々なオプションがあるので見ているだけで楽しくなりますよ。