住宅外観デザインの秘訣が気になる方は、いるでしょうか？
注文住宅では、外観デザインは住宅の満足度を高めるために重要な部分です。
実は、住宅外観デザインの秘訣として、自宅の外観デザインだけを考えることではだめで、周りとのバランスが必要です。
今回は、住宅外観デザインの秘訣とは？の話をします。
住宅外観デザインの秘訣とは？
住宅外観デザインの秘訣は、周りの住宅とのバランスが大切なポイントです。
例えば、周りの住宅がダークブラウンや黒の外観デザインの住宅で、自宅も黒やダークブラウンの濃い色の外観デザインでは重い感じになってしまいます。
逆に、周りがホワイト系の住宅の中で自宅もホワイト系の外観デザインの住宅だと、自宅がボヤケた感じになります。
私の自宅は、ホワイト系の外観デザインの住宅です。
周りの家が建つ前に、ポツンと建っていたのですが、北側道路の住宅で凹凸がないノッペリとした外観デザインでイマイチに感じていました。
でも、自宅の隣にダークブラウンの外観デザインの住宅と、向かいに黒の外観デザインの住宅が建ってからは、私の自宅のホワイト系の外観デザインの住宅がセンスよく見えるようになりました。
住宅外観デザインというのは、周りの家とのバランスが大切だと実感しました。
住宅外観デザインを検討
住宅外観デザインの秘訣として、周りの住宅外観デザインとのバランスが大切と伝えました。
でも、これから建てる注文住宅の土地が、まだ何も住宅が建っていないときには、周りとのバランスを検討することが難しい場合が多いです。
周りに住宅が建つ予定がない場合は、住宅外観デザインは好きなようにして良いのですが、分譲地で他にも住宅が建つ場合では、可能であればハウスメーカーに他の住宅外観デザインを確認した方が良い場合もあります。
分譲地の場合では、隣の住宅も同じハウスメーカーの場合が多いので、住宅外観デザインを確認できる場合が多いです。
また、住宅外観デザインを確認すると同時に、隣の住宅との窓の配置を重ならないようにすることも可能になるので、隣の住宅が同じハウスメーカーであれば確認した方が良いと思います。
住宅外観デザインの秘訣は、隣の住宅とのバランスが大切です。