これから注文住宅を建てる方は、玄関ドアを選び必要があります。
玄関ドアは色の顔となるので大切な部分ですが、どのような玄関にするか、また何色にするか迷う方も多いと思います。
玄関ドアを白にすることを検討している方の中には、玄関ドアを白にすることで、後悔することを心配している方はいるでしょうか。
玄関ドアを白色にすることは、オシャレだと思いますが、玄関を白色にすることのデメリットを知っていることが大切なポイントです。
今回は、玄関ドアを白で後悔の話をします。
玄関ドアを白で後悔
玄関ドアを白で後悔することに心配する方の多くは、玄関ドアを白色にすることで汚れが目立つことや、白色にすることで経年劣化を心配すると思います。
実際に白色の玄関ドアの住宅を見たことがありますが、白色の玄関だと小さな汚れが目立つことは確かです。
また長年利用することで、薄っすらと黄色っぽくなります。
白色だと年月が経過することで、新品のときとは違う色味や雰囲気になりますが、それも味わい深いと思います。
ですので、玄関ドアを白にすることで後悔することの心配をする必要はないと思います。
玄関ドアを白で後悔を検討
玄関ドアを白にする理由としては、外観のデザイン的に白色が素敵に感じる場合です。
白色の外壁に白色の玄関ドアは、玄関ドアの主張を抑えている感じなので、優しい感じの玄関ドアの印象になります。
玄関ドアでは、コゲ茶や木目調の濃い色を選ぶ方が多いですが、外観のデザインから見ると玄関ドアの主張が強い感じになります。
でも逆に玄関ドアを白色にすると、シンプルなすっきりとした感じで、優しい感じやオシャレな雰囲気に感じる方が多いです。
注文住宅では、間取りや外壁や外観デザインなど色々なことを決める必要がありますが、玄関ドアの色でも大切なポイントなので、後悔しないように慎重に検討して選ぶようにしたいものです。
※ちなみに
玄関タイルを白色を検討している方は、下記の記事の参考になります。
⇒玄関タイル白 掃除の話