良い土地とは、どんな土地か気になる方はいるでしょうか?
住宅というのは、人それぞれの価値観で変わるものですが、土地というのは良い土地というものが存在すると思います。
例えば、日当たりが良いことが良い土地の条件でもありますが、日当たりが良いだけでは良い土地とは言えません。
今回は、良い土地とは、こんな土地の話をします。
良い土地とは、こんな土地
良い土地とは、実際に土地に訪れたときに良い土地と感じることが一番大切なポイントです。
南道路の土地で日当たりが良い土地でも、現地に訪れて良い土地と感じなければ良い土地ではありません。
土地探しをしていると、南道路や価格などの条件に惑わせれてしまいますが、土地の現場に訪れて感じる直感を大切にすることが良い土地を判断するポイントです。
本当に良い土地だと、たとえ夜で雨の日に訪れても良い土地と感じることが出来ます。
夜で雨の日に訪れても、一瞬でこの土地を購入しようと何の迷いもなく思います。
そして、そのような土地は北側道路の土地でも、良い土地の場合が多いと言えます。
実は上記の話は、私の自宅の土地探しをしたときの話ですが、北側道路の土地でも日当たりが悪いことがなくて、快適に暮らすことが出来ています。
良い土地を検討
良い土地というのは、土地の現場に訪れて感じる直感を大切にすることを伝えました。
言葉では表現できない抽象的な部分になりますが、良い土地の感じというのは言葉では表現できない部分が多いと思います。
良い土地というのは、南側道路や駅からの距離などの条件で選ぶことをしない方が、結果的に良い土地を購入出来る場合が多いです。
もちろん良い土地と感じた場合でも、土地価格が高い場合では購入出来ません。
ただし、良い土地を求めて探していれば、いつかあなたにとって良い土地に巡り合うことが出来ると思います。
土地というのは、建物と違って後悔してもリフォームをしても変更することが出来ません。
土地購入は少しの妥協もなく良い土地に巡り合うまで探すことが、良い土地に巡り合うコツだと言えますね。
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