これから冬に向けて暖房器具を購入したりと
色々な対策する方も多いと思いますが
窓に内窓を付けると内窓の効果に驚く方も多いと思います。
私の自宅でも全部屋に内窓を設置していますが
特に浴室に内窓を設置したときの効果には驚いたものです。
冬でもヒンヤリとしない浴室というのは嬉しい効果です。
今回は、内窓 効果の話をします。
内窓 効果
内窓の効果として大きく2点の効果があります。
部屋の断熱性が向上する効果と防音性がアップする効果です。
冬場は部屋の温度の7割が窓から逃げていくと言われていますが
内窓を付けると部屋の断熱性が向上して温かい部屋に変わります。
もちろん内窓を設置してもエアコンなどの暖房を付ける必要がありますが
内窓設置後は暖房の効きが良いと感じると思います。
特に今まで窓の近くに行くとヒンヤリと冷たい冷気を感じた方が
内窓を設置することで効果を感じることが出来ます。
また内窓の効果としては防音性も感じることが出来ます。
外の車の騒音などがかなり減少する効果を感じることが出来ます。
もちろん防音室のように無音にはなりませんが
内窓を設置して騒音が減る効果に喜ぶ方も多いです。
外の騒音が減るということは
部屋の音が外に聞こえづらくなる効果もあるので
音楽が趣味の方には内窓を設置するのは良いと思います。
内窓 効果を検討
内窓を設置して断熱性と防音性という2つの効果を感じますが
もちろん結露に関しても効果があります。
私の自宅では内窓を全部屋に設置していますが
キッチンで煮物などの湯を沸騰させる料理をすると
キッチンやダイニングの窓に結露が発生しますが
他の部屋では結露というものはありません。
今まで賃貸マンションに住んでいる頃は
窓に結露があることは当たり前でしたが
結露がない部屋というのは快適なものです。
内窓の効果は内窓を設置した多くの方が感じていると思いますが
断熱性や防音性を向上を考えている方は
内窓を設置することをオススメします。
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