クローゼット扉なしが気になる方がいるでしょうか?
注文住宅の展示場に行くと、クローゼット扉なしの間取りがありオシャレに感じる方も多いです。
私もクローゼット扉なしを展示場で見て憧れました。
そして、自宅でもクローゼットに扉を付けないようにしましたが、実際に生活をしてみてクローゼット扉なしにはデメリットがあることを体感しました。
今回は、クローゼット扉なしのデメリットの話をします。
クローゼット扉なしのデメリット
クローゼット扉なしのデメリットとして一番は、クローゼットの中にホコリが付くということです。
クローゼットというのは、洋服をしまっておく場所ですが、ホコリが付いてしまうことは最大のデメリットとも言えます。
部屋の場所では、掃除をしないと自然に棚にホコリが溜まりますが棚なら掃除がしやすいですが、クローゼットの中は掃除がしづらい場所でもあります。
クローゼット扉なしというのは、洋服の収納という本来のクローゼットの役目が出来なくなるので、クローゼット扉なしに憧れないでクローゼットには扉をつけるようにしましょう。
クローゼット扉なしのデメリットを検討
クローゼット扉なしをオススメしている方の中では、ホコリ対策としてカーテンを設置することをオススメしている方もいます。
でもクローゼットの部分にカーテンを設置することは、あまりオシャレな感じがありません。
クローゼットに扉を設置した方が見た目も機能的にも良いので、クローゼット扉なしに憧れないで普通に扉を付けた方が絶対に良いと思います。
私の自宅はクローゼット扉なしなので、クローゼット内の洋服がホコリが付くので不便なクローゼットになっています。
また太陽光の紫外線の影響で洋服が変色することも心配になります。
予算を削るためにクローゼット扉なしを選択する方もいますが、注文住宅を建てるときにはクローゼットの扉の有無で費用はあまり変わりません。
後からリフォームで扉を設置すると高い費用になるので、クローゼット扉なしを検討することは止めた方が良いと思います。