注文住宅で勾配天井を選ぶ方も増えています。
屋根裏を無くして高い天井の勾配天井は
部屋が広く感じるものです。
でも広い空間ということで
エアコンの光熱費が掛かるので後悔する方もいます。
今回は、勾配天井は後悔な話をします。
勾配天井は後悔な話
勾配天井は屋根裏部屋を無くして天井にしたものですが
部屋の空間が縦に広くなるので開放感を感じるものです。
注文住宅で勾配天井の間取りを憧れる方はいますが
実際に勾配天井の部屋にして後悔している方は多いです。
なぜなら部屋の空間が広いので
光熱費が掛かるというのが理由です。
勾配天井は後悔を検討
勾配天井の部屋になれてしまうと
天井が高い開放感が当たり前に感じてしまい
勾配天井の開放感よりも光熱費のことが気になってしまいます。
エアコンの光熱費を節約するために
シーリングファンを付けることは効果ありますが
それでも勾配天井でない普通の天井の方が良いと
感じる方も多くいます。
実際に生活をしていく上ではおしゃれで素敵な家よりも
光熱費が掛からないで無難な家が良いものですね。
理想な家は3度建て直しで理想な家になると言われていますが
無難な家であれば後悔は少ないと思いますよ。