注文住宅を建てるときに
壁の断熱材の種類を迷う方もいますね。
グラスウール断熱材は良くないとか話聞くけど
大手の断熱材は殆どグラスウール断熱材ですよね。
今回は、壁 断熱材 種類なにが良いかお伝えします。
壁 断熱材 種類なにが良いか?
私が自宅を建てるときにも
壁断熱材の種類を迷いました。
グラスウール断熱材は、ちょっとと思い
壁も天井も吹付けの現場発泡ウレタンの断熱材にしました。
でも実際に住んでみて
現場発泡ウレタン断熱材はちょっと断熱性がいまいちと感じています。
冬に壁を触るとひんやり冷たい感じがあります。
もっと高性能ウレタンを厚くしたらよかったのでしょうが
費用的に高価なものになってしまいます。
壁 断熱材 種類はセルロースファイバーが良い?
断熱材を研究している大学の教授の話では
セルロースファイバーが良い断熱材と言われています。
セルロースファイバーは古紙を利用していますが
日本よりもアメリカの古紙が良いと言われています。
インクの問題が関係しているようです。
私が住宅メーカーに勤めていたときに
セルロースファイバーを使った住宅はなかったので
住み心地について正確な情報がわかりませんが
ネットでは冬は暖かく夏は涼しいと言われている
壁断熱材の種類です。
もし私が新しく住宅を建てるなら
壁断熱材の種類はセルロースファイバーにしようと考えています。
以上、壁 断熱材 種類なにが良いかお伝えします。の話でした。