キッチン床色を検討している方はいるでしょうか。
キッチン床色は、多くの方がダイニング・リビングと同じフローリングを利用します。
でもキッチン床色を検討している方は、キッチンは他の場所と違う色やフローリングにしたいと考えていると思います。
今回は、キッチン床色の話をします。
キッチン床色
キッチン床色は、ダイニングと同色でダイニングと同じフローリングを採用する方が多いです。
ですので、多くの方はキッチン床色は木目調のキッチン床色が多いです。
でも実は、キッチンは水を利用する場所なのでダイニングと同じフローリングというのは、よくありません。
耐水性のフローリングをダイニングに採用して、キッチンも同じフローリングを採用すれば問題ありません。
しかし、耐水性のフローリングは一般のフローリングよりも高価なので、多くの方はキッチンにマットを敷いて利用しています。
でもキッチンマットは、汚れやすくて美しい感じではありません。
私の自宅では耐水性のフローリングではないので、キッチンマットを利用していましたが、キッチンマットが汚れて、足を引っ掛けることが多いので、キッチンマットを取り外しました。
ですので、キッチンの床はダイニングと違うものを選択することは良い選択だと思います。
キッチン床を耐水性のフローリングにすることや、キッチン床を耐水性のクッションフロアにすることで、キッチンマットが不要で快適なキッチンになります。
キッチン床色を検討
キッチン床色だけを考えるのであれば、ホワイト系の色が一番良い色です。
ホワイトは膨張色なので、キッチンが広く見える効果がありますし、ホワイトで清潔感を感じます。
キッチン床色は、システムキッチンの色と合わせる場合が基本ですが、システムキッチンがホワイト系も飽きがこない色です。
また、ホワイトは飽きのこない色で、他の色とも配色バランスが合うので、冷蔵庫やシステムキッチンを選ぶときにも問題がありません。
独立したキッチンであれば、ホワイト系の床を選んでも他の部屋とのバランスを気にする必要がありません。
でも、対面キッチンやアイランド型キッチンでは、キッチン床色がダイニングから見えるので、ダイニング床色とキッチン床色の配色を検討することも必要です。
キッチン床色についてまとめると、下記のことがポイントです。
- キッチン床色はホワイト系が良い
- キッチン床色だけでなくて、耐水性の床を選ぶ
- ダイニングとキッチンの床を違うものを利用するには、バランスを考える
でも、上記のことを叶えることは色々と悩み難しいと思います。
ですので、実際にキッチンの床色を選択する場合は、ダイニング・リビングと同じフローリングを選択する方が多いです。