断熱材の種類と特徴価格が気になる方は、いるでしょうか?
自由設計のフル注文住宅では、断熱材の種類を選ぶことが出来るハウスメーカーがあります。
私が自宅の注文住宅を建てるときにも、断熱材の種類を選べたので、断熱材の特徴と価格を色々と検討しました。
でも、色々な断熱材の種類と特徴価格を検討すると、グラスウールの断熱材が1番コストパフォマンスが良いと感じます。
今回は、断熱材の種類と特徴価格の話をします。
断熱材の種類と特徴価格
断熱材の種類と特徴価格ですが、コストパフォーマンスを考えるとグラスウールの断熱材が1番良いと感じます。
断熱材の種類を大きく分けると、グラスウール系とウレタン系の断熱材の2系統になります。
他の断熱材の種類もありますが、普及して一般的な断熱材は2種類と言えます。
ウレタン系の断熱材では、硬質ウレタンと現場発泡ウレタンの種類がありますが、私の自宅では現場発泡ウレタンの断熱材を採用しました。
断熱材の種類の価格は、グラスウール⇒現場発泡ウレタン⇒硬質ウレタンの順序で高い価格になりますが、断熱材の断熱性能も同じ順序で高くなります。
断熱材の断熱性能の特徴で考えると、硬質ウレタンが良いと感じてしまいますが、価格の高さと施工のことを含めて考えると、メリットとデメリットがあるので、断熱材の種類を選ぶことは、正解というのはありません。
断熱材の種類と特徴価格を検討
断熱材の種類と特徴価格を検討すると、断熱材選びというのは大変悩みます。
大手ハウスメーカーの断熱材は、グラスウールを採用しているハウスメーカーが多いですが、グラスウールの断熱材の種類が価格も安く、1番無難な断熱材と感じます。
グラスウールの特徴として、デメリットは少ない断熱材なのですが、施工方法を正しくしないとデメリットが多い断熱材です。
最近では、グラスウールの施工方法を意識する人が増えたので、グラスウールの断熱材を採用しても施工ミスをする可能性は少なくなっています。
ですので、価格も安くデメリットが少ない断熱材のグラスウールが、無難な断熱材の種類と感じます。