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SE工法とビッグフレーム、どちらが良い?

更新日:

SE工法とビッグフレームのどちらが良いか気になる方は、いるでしょうか。

住友林業のビッグフレーム工法が気になるけれど値段の高さから、SE工法を検討する方も多いです。

でも、SE工法とビッグフレームのどちらが良いのか迷いますよね。

一生に一度の注文住宅で後悔がないように少しでも良い住宅を建てたいものです。

SE工法とビッグフレームは、どちらが良いのでしょうか。

今回は、SE工法とビッグフレーム、どちらが良い?の話をします。

SE工法 ビッグフレームイメージ画像

SE工法とビッグフレーム、どちらが良い?

SE工法とビッグフレームのどちらが良いかを費用のことを抜きにして考えるなら、ビッグフレームの方が良いと思いますよね。

ビッグフレームは、住友林業の技術ですが住友林業は大手ハウスメーカーの中でもトップクラスの価格帯ですが、ビッグフレームにすることで更に費用がアップします。

ビッグフレームを利用すると開口の大きな間取りが出来ることが特徴ですが、延床面積が40坪以下の住宅であればビッグフレームを利用する必要はないと考えられます。

住友林業のビッグフレームを採用するので、ある意味豪邸のような間取りに最適だと感じます。

一般の間取りの住宅であれば、ビッグフレームを採用することは勿体無いとも言えますね。

それでも、木造住宅の在来工法に不安がある方は、工務店のSE工法を採用することが良いと思います。

SE工法とビッグフレームを検討

ビッグフレームは、大きな開口の間取りを作るときに採用するもので、SE工法は木造住宅の在来工法に不安がある方が利用することが良いのではないでしょうか。

ビッグフレームは、耐震性などの強度はSE工法よりも強いことは確かだと思いますが、延床30坪程度の住宅であればSE工法で十分だと思います。

SE工法とビッグフレームで悩んでいる方は、延床面積40坪以上の住宅で開口の広い間取りの有無で判断すると良いのではないでしょうか。

もちろん、ビッグフレームは住友林業の技術でSE工法は工務店が採用する技術なので、比較検討すること自体違うかもしれないですね。

以上、SE工法とビッグフレーム、どちらが良い?の話でした。

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