住宅を購入する上で場所というのはとても大切ですね。
駅からの距離やまわりのスーパーまでの距離という
住宅の立地環境も大切ですが
実は周りの家が古い土地の場合は注意が必要です。
今回は、周りの家が古い土地の話をします。
周りの家が古い土地
周りの家が古い土地に家を購入する方は
住んでみてから色々とストレスを感じることが多いかもしれません。
周りの家が古い土地では以前から住んでいる住人の方がいます。
実際にどのような人なのかは住んでみないとわからないものですね。
私はハウスメーカーに勤めていましたが
たまに近隣の住人同士のクレームみたいのはありました。
エアコンの室外機の音がうるさいとか
視線が気になるとか色々なクレームです。
以前から住んでいる方にとっては
新しい住宅が建って今までの環境が変わるので
気になるのでしょうね。
周りの家が古い土地を検討
新しい分譲地だと皆が同じスタートなので
あまり近隣同士のクレームは少ないものです。
でも周りの家が古い土地に新しい家を建てるということは
学校で例えれば転校生のようなものです。
色々と目立ってしまいストレスを感じることが
多い可能性は高いものです。
出来ることなら新しい分譲地の住宅を購入したいものですね。