注文住宅での失敗談が気になる方はいるでしょうか。
これから注文住宅を建てる方は、既に注文住宅を建てた方の失敗談を参考にして、失敗しない注文住宅を建てると思います。
私の自宅の注文住宅での失敗談をメインにお伝えしたいと思います。
今回は、注文住宅での失敗談の話をします。
注文住宅での失敗談
私の注文住宅での失敗談というと、収納が少ないということが一番感じています。
注文住宅での理想的な収納というのは、延床全体の9%は収納スペースとして確保することが推奨されています。
私の自宅の注文住宅では、3.7%しか収納スペースがないので、収納スペースが少ないことは当然のことです。
寝室を広いスペースを確保しようとすると、必然的に収納スペースが削られる傾向にありますが、やはり最低でも全体の9%は収納スペースとして確保した方が、快適な生活をすることが可能です。
収納の理想としては、全体の14%を収納スペースにすることですが、屋根裏部屋をロフトにして収納スペースにしないと、理想の収納スペースを確保することが難しいです。
注文住宅での失敗談を検討
私の注文住宅での失敗談として一番問題と思ったことは、設計について自分でも色々と考えて設計士に伝えたことです。
何度も修正案を出して間取りを作りなおしをしましたが、建築の理論とは違う間取りになってしまったと感じています。
注文住宅というのは、施主の希望で自由に間取りを作ることが出来ますが、設計士の提案する間取りの方が正解の場合が殆どです。
注文住宅で間取りについて悩む方が多いですが、設計士の提案する間取りが気にいらない場合、色々な箇所を指摘して改善する場合が多いですが、実はそれが理想的な建築からずれた間取りになる可能性が高いと言えます。
注文住宅では、希望する間取りを設計士に伝えたら、設計士に複数の間取りを提案してもらい、その中から気に入った間取りを選択することが、建築的にも一番良い間取りだと言えます。
下記のサイトでは、複数の注文住宅の設計士から間取りプランを無料で提案してもらうことが可能なので、その中から最適と感じる間取りを選択することで、注文住宅の失敗談となるようなことを回避することが可能です。