高気密高断熱住宅のエアコン電気代が気になる方は、いるでしょうか?
高気密高断熱住宅は、断熱性能が高い住宅なのでエアコンの電気代が節約が出来る住宅です。
でも、実際のエアコンの電気代が気になると思います。
高気密高断熱住宅のエアコン電気代は、どれくらいでしょうか。
今回は、高気密高断熱住宅のエアコン電気代は?の話をします。
高気密高断熱住宅のエアコン電気代は?
高気密高断熱住宅のエアコン電気代についてですが、ざっくり言うなら高気密高断熱住宅のエアコン電気代も含めての電気代は、1ヶ月1万~1万3千円ぐらいと考えると良いと思います。
もちろん、高気密高断熱住宅の部屋の広さによって変わるとも言えるのですが、3LDKの延床100㎡ぐらいの住宅の電気代は、1ヶ月1万~1万3千円ぐらいになる場合が多いです。
エアコン電気代だけで言うなら、24時間運転をした場合でもエアコン一台一日30円ぐらいと考えると良いです。
3LDKの住宅だと3台のエアコンになりますが、24時間運転をした場合には一日90円のエアコン電気代で、1ヶ月だと3千円ぐらいのエアコン電気代です。
高気密高断熱住宅は、光熱費が安い住宅と言われていますが、24時間エアコンを運転してエアコンの電気代が3千円ぐらいなら嬉しいですよね。
高気密高断熱住宅のエアコン電気代を検討
高気密高断熱住宅のエアコン電気代は、24時間運転をして1ヶ月3千ぐらいと伝えました。
高気密高断熱住宅は、断熱性能と気密性がが高い住宅で、例えるなら冷蔵庫のような住宅です。
冷蔵庫もスイッチをオン・オフをしながら利用しないことが当然ですが、高気密高断熱住宅でも同様にエアコン電気代を節約のことを考えるなら、24時間運転をした方が電気代がリーズナブルになります。
エアコンの電気代というのは、スイッチをオンにしたときに起動するときに電気代が多く必要になるので、こまめにエアコンのオン・オフを繰り返すことは、逆にエアコン電気代が高くなります。
でも、冬に24時間エアコンを運転することは、身体的に大丈夫なのですが、夏場に24時間エアコンを運転することは、クーラー病になるので、辛いと感じる方は多いと思います。
夏場の熱帯夜のような暑い時期は、エアコンを24時間運転をすることは当然ですが、夏場でも夕方や夜に暑さが和らいだらエアコンを消して窓を開けて自然の風を取り入れたいと感じる方が多いです。
まぁ、高気密高断熱住宅は電気代が節約できる住宅なので、あまりエアコン電気代のことは細かく考えないで、身体の健康を優先してエアコンを利用する方が良いと思います。
ですので、高気密高断熱住宅のエアコン電気代は、ざっくり1ヶ月3千円ぐらいと考える方が、良いと言えますね。