これから注文住宅を建てる方は
高断熱住宅というものが気になると思います。
冬でも温かく夏では涼しいという宣伝がありますが
実はそれはエアコンをつけての話です。
それでも高断熱住宅というのは良いものだと思いますが
高断熱住宅にはどのようなデメリットがあるでしょうか。
今回は、高断熱住宅デメリットの話をします。
高断熱住宅デメリット
高断熱住宅というものは
色々な住宅メーカーで力を入れています。
南極でも対応できる家というものがあります。
そこまで高断熱住宅は必要ないと感じますが
高断熱住宅というのは良いと思います。
高断熱住宅だからと言って
エアコンなしでも温かく涼しいというものではありません。
高断熱住宅というのは
エアコンの効きが通常の家よりも良いので
光熱費を節約できるというものです。
メリットが大きい高断熱住宅ですが
高断熱住宅にはどのようなデメリットがあるでしょうか?
高断熱住宅デメリットを検討
高断熱住宅のデメリットは費用が高いということです。
住宅の仕様の違いで一番費用が変わるのが
実は断熱材の違いです。
普通の断熱材から高断熱住宅に変更することで
坪単価が30万円も変わる場合があります。
延床が30坪の住宅だと900万円も変わるので
大きいですよね。
高断熱住宅というのは憧れるものです。