注文住宅を建てる方は間取りについて色々と悩みますね。
設計士の提案する間取りについて
納得がいかないと色々と考えてしまいます。
でも家を建てる前と家を建てた後では間取りについて
考えが変わります。
一般的には無難な間取りが実用的な間取りと考えた方が良いものです。
今回は、実用的な間取りの話をします。
実用的な間取り
注文住宅で間取りを検討すると色々な理想な夢があります。
特に住宅展示場に行くと取り入れたい間取りのアイデアがあると思います。
でも実際に住宅に住む上では建売住宅のような無難な間取りの方が
実用的な間取りと言えます。
1階にはリビングとキッチンと浴室があり
2階には寝室があるという間取りです。
注文住宅で特に間取りにこだわりがない方は
このような無難な間取りが実用的です。
実用的な間取りを検討
私が注文住宅を建てるときには色々な間取りを検討しました。
吹き抜けやコの字や勾配天井、ロフト、2階リビングなどなど
あらゆる間取りを検討しましたが
実際にはL字の住宅で2階に浴室を作ったぐらいです。
でも実際に住んでみて無難な間取りが実用的と感じています。
設計の段階では感じないかも知れませんが実際に住んでみると
住宅には色々なアイデアを盛り込まない方が
飽きがこないで快適に暮らせると感じますよ。