高気密高断熱住宅では住んでいると喉がカラカラになるように乾く
過乾燥になることを知っていますか?
24時間換気の影響もあって冬場の高気密高断熱住宅では乾燥し喉が乾きます。
冬でも半袖で過ごせるほど温かい高気密高断熱で大変快適ですが
多少の湿気がないと辛い感じになります。
そのため高気密高断熱に住んでいる多くの方が加湿器を利用しています。
加湿器を利用することで高気密高断熱住宅は大変快適な部屋になります。
今回は、高気密高断熱 加湿器の話をします。
高気密高断熱 加湿器の話
高気密高断熱住宅に転居したばかりの頃は
高気密の圧迫感で息苦しさを感じたりしますが
長く住んでいくことで高気密の圧迫感から慣れていきます。
でも冬場の過乾燥については、そのままでは慣れることはありません。
冬場は一般の住宅でも乾燥を感じやすいものです。
静電気が発生したりすることは良くありますね。
高気密高断熱住宅では24時間換気システムがありますが
高気密のために24時間換気が大変有効に動作します。
24時間換気によって部屋の空気が入れ替わりますが
外も乾燥していますが部屋の中も乾燥した状態になってしまいます。
高気密高断熱住宅では加湿器を部屋に置いて
過乾燥を防ぐようにしたいものですね。
高気密高断熱 加湿器を検討
加湿器を実際に利用してみると
加湿器の水がどんどん減っていくことを感じます。
こんなに水蒸気が出て大丈夫かなと少し心配しますが
それでも部屋の中で結露することがないので
いかに部屋が乾燥していたのか気づきます。
乾燥していると風のウイルスも発生しやすいと言われますが
加湿器で適度な湿度にすることはとても大切なことですね。
また適度な湿度がある方が肌にも優しいので
湿度管理をすることは色々な理由からとても大切なことです。
高気密高断熱住宅でエアコンで暖房をしている方には
冬場の加湿器は必須アイテムと感じることは間違いないですね。