これから住宅購入をする方は、家の壁はなにがいい?か気になると思います。
今まで家の壁を気にする方は少ないと思いますが、いざ家の購入となると劣化がなく安心して利用できる壁を採用したいと考えるものです。
今回は、家の壁はなにがいい?話をします。
家の壁はなにがいい?
家の壁はなにがいい?という話ですが、一番よい家の壁はレンガが良いです。日本ではレンガの壁の家は少ないですが海外ではレンガの壁は多いです。古くなった家の壁も趣を感じるので、予算に余裕があれば家の壁はレンガにした方が良いと思います。
日本ではレンガよりもタイルの方が家の壁では一般的ですが、タイルの壁もレンガの壁と同様に劣化することがないのでレンガの壁が難しい場合はタイルの壁を採用したいものです。
家の壁はなにがいい?を検討
家の壁はレンガが一番良くて、次にタイルの壁にしたいですが、予算のことが一番のネックになる場合が多いです。私の家も壁をタイルにしたかったのですが、タイルだと追加費用で100万円以上必要になったので諦めました。
私の自宅では壁の性能を検討してガルバの外壁にしました。ガルバの外壁も劣化のリスクは少ないのですが、外観というデザインであまり良くない部分がネックになります。家を購入するときは妥協する部分と妥協できない部分が人それぞれありますが、私の場合は家の外壁の部分は妥協しました。
住宅で一番大切な部分は土地という立地が一番大切ですが、家の仕様に関しては後からリフォームが可能な部分が多いので、住宅を購入するときの優先順位を決めて置くと迷いや後悔のリスクを減らすことが可能です。
素敵な家を建てて快適に暮らしたいものですね。