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窓の種類で防犯が違う

更新日:

窓の種類で防犯が違うことを知っているでしょうか?

防犯について考えるときに、まずは窓の防犯から検討しますが、窓の種類の違いで防犯方法が違います。

色々な窓の種類がありますが、窓の防犯をして安心した生活をしたいものです。

今回は、窓の種類で防犯が違う話をします。

窓の種類で防犯が違う

窓の種類で防犯が違いますが、引違いタイプの窓の種類であればホームセンターなどで窓の防犯アイテムが色々と販売されています。

日本の住宅では引違いタイプの窓の種類が多いですが、ホームセンターで防犯アイテムが揃うので便利です。

最近の高気密高断熱と呼ばれる住宅では、引違いタイプの窓の種類から扉のように開ける窓が増えています。

扉のように開放する窓の種類は、縦すべり出し窓や横すべり出し窓と呼ばれますが、このような窓の種類ではホームセンターで販売されている防犯アイテムを利用することは出来ません。

縦すべり出し窓や横すべり出し窓で防犯を高める場合には、窓ガラスを防犯ガラスにするしか方法がないので、防犯費用として割高になります。

窓の種類で防犯が違うことを検討

窓の種類で防犯が違いますが、引違いタイプの窓であればリーズナブルに防犯対策をすることが可能です。

防犯ガラスにすることが防犯対策として一番効果が高い方法ですが、防犯ガラスというのは高価な価格です。

防犯ガラスの価格が高いので、引違いタイプの窓以外の方では防犯ガラスではなくて、窓ガラスの部分にフィルムを貼る防犯フィルムを検討する方も多いです。

防犯フィルムはホームセンターでも購入することが可能なので、リーズナブルに防犯対策が可能です。

でも防犯フィルムというものは防犯対策としてあまり高い防犯効果がないので、悩ましいところです。

もちろん引違いタイプでホームセンターで購入できる防犯アイテムも防犯ガラスよりも防犯効果が低いです。

ですのでホームセンターで購入出来る防犯アイテムでは窓の種類で防犯が違いますが、防犯ガラスを選択すれば窓の種類に関係なしに一番効果がある防犯対策となります。

※ちなみにホームセンターで購入できる防犯アイテムでは、下記のような商品があります。
ノムラテック ウインドロック サッシ用補助錠 ブロンズ N-1040

以上、窓の種類で防犯が違う話でした。

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