旗竿地の防犯が気になる方は、いるでしょうか?
旗竿地を購入する方は、変形した土地のために色々なことが気になりますが、防犯にも気になる方もいます。
旗竿地は、細く出っ張る部分が家の出入口になりますが、住宅の部分が道路の視線から隠れるので、防犯が気になるのも当然です。
旗竿地の防犯は、安全なのでしょうか。
今回は、旗竿地の防犯は?の話をします。
旗竿地の防犯は?
実は私の自宅の土地も、旗竿地のような土地ですが、住宅部分は周りの家に囲まれています。
道路からの視線を感じないので、静かで落ち着ける土地と感じています。
でも逆に、外部からの視線が隠れるので防犯には心配します。
周りの住宅が防犯のために、歩くと音がなる砂利を敷いているので、私の自宅では特に防犯対策をしていません。
ただし、防犯のために全ての窓を二重サッシにして、窓ガラスを割っても侵入することが出来ない特殊な鍵も付けています。
旗竿地の防犯を検討
戸建住宅の場合、旗竿地の土地だから防犯を気にするという訳ではなくて、旗竿地以外の土地でも住宅によっては、防犯を気にする必要があります。
私は千葉郊外の住宅メーカーに勤めていまたしたが、お客様の住宅に泥棒が入った場合には連絡が来ることがありました。
旗竿地の土地だからと言って、泥棒が入るのではなくて、豪邸のような高級な外観の住宅では泥棒が多く侵入している傾向がありました。
もちろん、高級な住宅では防犯対策をしている窓ガラスを採用しているので、窓を割られても部屋内に侵入される場合は少なかったです。
ですので、旗竿地だから防犯対策を気にするというよりも、外観が高級な外観の住宅では、防犯対策を念入りにした方が良いと言えます。
以上、旗竿地の防犯は?の話でした。
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