買わない方がいい土地は、どんな土地か気になる方はいるでしょうか?
住宅のための土地購入は、一生に一度という方が多いですが、買わない方がいい土地を購入したら、後悔する可能性が高いと言えます。
どんな土地が、買わない方がいい土地かを知っておくことは、とても大切なことですよ。
今回は、買わない方がいい土地は、どんな土地の話をします。
買わない方がいい土地は、どんな土地
買わない方がいい土地としては、人それぞれの価値観によって違いがありますが、一般的に買わない方がいい土地をご紹介したいと思います。
例えば、買わない方がいい土地として直ぐに思いつくのが、川や池に近い土地は避けた方が良いと感じます。
なぜなら、川や池に近い土地では土地の地盤がゆるくなる可能性もありますし、夏には蚊などの虫が発生したり湿気が多いために住宅の外壁にコケが発生する可能性もあるからです。
東京でも神田川沿いの戸建てやマンションの外壁を見ると、コケが付着している物件があります。
川沿いの土地で雰囲気が良いと感じてしまう場合もあるのですが、実際に住んでみると虫が多くて大変になる場合もあるので、買わない方がいい土地だと思います。
送電線の鉄塔の下も買わない方がいい土地
買わない方がいい土地として、川や池に近い土地をご紹介しましたが、その他にも買わない方がいい土地は色々と存在します。
例えば、送電線の鉄塔の下の土地も買わない方がいい土地です。
送電線の鉄塔の下の土地というのは、電磁波の影響でテレビのアンテナが受信できない場合や携帯の電磁波が入らない場合もあると言われています。
また、電磁波が強いということで健康上の影響もあるとも言われています。
科学的には証明されていない話もありますが、送電線の鉄塔の下の土地は買わない方がいい土地だと言えます。
特に土地を売却するときには、安く買い叩かれれる可能性もあるので注意が必要ですね。
買わない方がいい土地は、北側道路の土地ではないですよ
注文住宅の土地として人気がある土地は、南側道路の土地です。
なぜなら、日当たりが良いというイメージがあるからですね。
でも、南側道路の土地と言っても色々な土地があります。
私の実家は南側道路の土地ですが、目の前の道路ではバスが通る道路です。
騒音の問題もあるので南側の窓を開けて暮らすことは少ないです。
また、南側道路だと日当たりが良いイメージがありますが、南側の部屋は日当たりが良いですが、他の方角の部屋は周りに住宅があるので明るいとは言えません。
逆に私が購入した自宅の土地は、北側道路の土地ですが、実家の南側道路の土地よりも各部屋の日当たりが良くて明るい部屋です。
北側道路の土地だと、買わない方がいい土地だと思ってしまい、土地を探す条件から外す方が多いのですが、実は北側道路の土地の方が、土地の価格がリーズナブルで環境が良い土地が見つけられる可能性があります。
買わない方がいい土地を検討
買わない方がいい土地については、事例を上げると大変多くの事例があります。
自分が購入したいと思った土地が買わない方がいい土地か判断するには、気になる土地について利害関係ない第三者の立場の人に相談することが1番良い方法だと思います。
不動産会社や住宅メーカーの担当者は、早く土地を決めて欲しい思いがあるので、デメリットがある土地でもメリットだけを伝える場合が殆どです。
買わない方がいい土地について、利害関係の第三者に相談する人がいないという方は、私で良かったら相談を聞きますので問い合わせをして頂けたらと思います。
土地を購入するときには、テンションがあがった状態で衝動的に購入すると、買わない方がいい土地に当てはまる土地を購入してしまう可能性があります。
冷静に判断できる状態で土地を購入することがベストですが、不動産会社や住宅メーカーの担当者の煽りがあると冷静な判断ができなくなります。
不動産業者や住宅メーカーの担当者が、買わない方がいい土地と知りながら、売りつけられることはトランプで例えるならババを掴ませるようなことです。
買わない方がいい土地については色々な事例がありますが、買った後から後悔しないことをお祈りします。
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