リビング吹き抜けに憧れて注文住宅を建てた方も
実際に吹き抜けのあるリビングに住んでみると
リビング吹き抜けのデメリットに気づきます。
今回は、リビング吹き抜けデメリット暴露します。
リビング吹き抜けデメリット暴露
リビング吹き抜けのデメリットとしては
エアコン効率の問題となります。
リビング上の天井がなく
屋根の部分まで天井があるリビング吹き抜け。
天井だけでも倍の高さになります。
これだけ大きな空間になるので
エアコンも一回り大きなサイズを設置する必要があります。
リビング吹き抜けデメリットを検討
リビング吹き抜けにはエアコン効率の問題がありますが
光熱費のことをクリア出来れば
リビング吹き抜けをしても良いかもしれません。
またエアコンの効率を高める方法としては
住宅性能をアップすることで解決します。
高気密高断熱の住宅で24時間エアコンを付けるというのであれば
1日当たりのエアコンの電気代は1日6円にすることも出来ます。
住宅の壁の断熱材を断熱性能の高いものにしたり
2重サッシの窓にして高い断熱性能の家にすることが大切です。
住宅の熱の出入りの約5割が窓からと言われています。
2重サッシの窓にしてLow-eガラスを使うことでも
住宅の断熱性能がかなりアップすることでしょう。