タワーマンションは、頭痛やめまいがするという健康に悪いというデメリットが有名ですが、実際にタワーマンションに住んでいる私は健康に悪いというデメリットは感じません。
あえて言うならタワーマンションの高層階は低層階のマンションよりも湿度が低く乾燥しているので、健康に悪いと感じる方がいるかもしれません。
特に冬場のタワーマンションなら、湿度が10%以下になります。
ですので、加湿器を利用しないでタワーマンションに住むと喉が乾くことや喉が痛くなることの健康に悪いというデメリットを感じる方も多いと思います。
でも、加湿器を24時間運転することで健康に悪いことはなくなります。
今回は、タワーマンションで健康に悪いデメリットを感じない話をします。
タワーマンションで健康に悪いデメリットを感じない
タワーマンションに住むと、高層階のために頭痛や他の精神疾患の病気になり健康に悪いという都市伝説があります。
でも、実際に私がタワーマンションに住んでみて、健康に悪いというデメリットは感じません。
ただし、冬場には高層階のために湿度が10%以下になり加湿器を利用することは必須だと思います。
加湿器を利用すれば、その他にタワーマンションで健康に悪いというデメリットを一切感じませんね。
タワーマンションの高層階では、日陰になる部分がないので北側の部屋でも明るくストレスを感じません。
日当たりが悪い部屋に住むと憂鬱な気分になる方が多いのですが、人というのは日陰の部分にいることで憂鬱な気分になる原因ということが分かります。
タワーマンションの高層階では、道路の騒音も少なく静かな場合が多いので、低層階のマンションよりは健康のことだけを考えるなら良いのではないでしょうか。
タワーマンションで健康に悪いデメリットとして有名なのが精神疾患や不妊症になるという話がありますが、私はそのような経験をしていないので分かりません。
人というのは猿から進化しているので、12階以上の高い場所に住むことは向いていないという話があります。
私の場合ですが、池袋のサンシャイン60の高層ビルで働いていた経験もありますが、特に何も健康に悪いことを感じませんでした。
もし、職場のオフィスが高層ビルで体調が悪くなる方は、タワーマンションに住んでも健康に悪いというデメリットを感じるかもしれませんね。
タワーマンションで健康に悪いデメリットを検討
タワーマンションが健康に悪いデメリットが有名になっているのは、イギリスではタワーマンションが禁止されているという話があるからだと思います。
ヨーロッパでは、IH調理器具も健康に悪いデメリットがあるので禁止されているという話がありますが、何が本当の話か判断することは難しいですね。
例えば、アメリカ大統領のトランプの自宅は、トランプタワーとしてタワーマンションの最上階に住んでいることは有名ですが、本当に健康に悪いデメリットがあれば引っ越しをしているでしょう。
その他の海外有名セレブもトランプタワーのような高層階のタワーマンションに住んでいる方が多いですが、健康に悪いことを感じないで住んでいる方は多くいますね。
また、日本の大企業では高層階のフロアーは役員室になっている場合が多いですが、本当に健康に悪いデメリットがあるのであれば、役員室は低層階になっていると思いませんか。
スピリチュアル的な話では、タワーマンションのような高層階に行くほどに、人々の集合意識から離れることが出来て悪い気を避けることが出来て、静寂を感じることが出来るという話もあります。
宇宙飛行士が地球を離れて宇宙に行った後に、今までの価値観が変わり宗教家になったり会社を退職する方が多いのも、地球の集合意識から離れるための結果であるという話もあるほどです。
タワーマンションが健康に悪いと言うデメリットは、人それぞれの体質にも影響すると思います。
例えば、高所恐怖症という方は、タワーマンションで窓から下の景色を見たら具合が悪くなる方もいるかもしれませんね。
最近のタワーマンションの殆どは、外に出ることが出来るベランダがないのですが、ごく一部の物件ではタワーマンションでもベランダに出ることが出来る物件もあります。
そのようなタワーマンションのベランダにいると、高所恐怖症でない私でも目眩がして気分が悪くなることがありましたが、窓に覆われている環境であれば、高所恐怖症の方でもタワーマンションに住むことで健康に悪いと感じる方は少ないかもしれないと思います。
タワーマンションが本当に健康に悪いデメリットがあるのか心配な方は、賃貸住宅でタワーマンションに住んでみて、自分で検証して確認することが一番良い方法ではないでしょうか。
最近では、家具付きで1ヶ月間で借りることが出来るタワーマンションの賃貸住宅もあるので、気になる方は住んでみてはいかがでしょうか。