一生賃貸暮らしのデメリットは、賃貸費用と住宅購入費用の比較だけでは計ることは出来ないものです。
例えば、住宅購入をして安心感を得ることが出来て、充実した生活をすることで身体の健康や心の満足感を得ることが可能です。
そうすることで仕事への成果も自然に良くなる方向になるので、年収も上がる可能性があります。
住宅購入をするよりも一生賃貸暮らしの方が得と考えている方は、再度一生賃貸暮らしのデメリットを考えた方が良いと思います。
今回は、一生賃貸のデメリットは、お金では計算できない話をします。
一生賃貸のデメリットは、お金では計算できない
一生賃貸のデメリットは、お金の損得だけでは計ることが出来ないものです。
健康な暮らしをすることを考えるなら、一生賃貸暮らしよりも住宅購入をした方が、精神的に安心感を得ることが可能です。
賃貸暮らしというのは他人の住宅に住むことになるので、住んでいても落ち着く感じがありません。
逆に自分で住宅購入した家というのは、自分の所有感があるので落ち着く感じがあります。
人が生活をしていると色々なストレスを溜め込んでしまいますが、ストレスを解消できる場所としては自宅が一番の場所です。
そして、賃貸の家よりも住宅購入をした自宅の方が、落ち着くことが出来てストレスを解消することは間違いありません。
賃貸暮らしだと、他人の所有している家に住んでいるので、壁や床を傷つけることも気になりますよね。
また、毎月の賃貸の費用も賃貸暮らしを続けるなら一生支払い続けることになります。
私も賃貸暮らしをしたことがありますが、毎月の賃貸費用を支払うことは、もったいない気分になったものです。
逆に住宅購入をして住宅ローンを支払うことは、同じぐらいの金額を支払いますが、住宅ローンの残高が減ることを思えば、もったいない気分になりません。
私の場合ですが賃貸暮らしから住宅購入をしてからは、休日に外出することよりも自宅にいることの方が快適で落ち着くことを感じるようになりました。
ですので、外出して外食することやストレスを解消するための衝動買いをすることが減り、色々と節約することにも繋がりました。
賃貸暮らしの方で休日に外出することが多い方は、自宅にいることが快適でない可能性が高いと思いますよ。
一生賃貸のデメリットを検討
一生賃貸暮らしのデメリットは、精神的な部分が大きいです。
住宅購入をして精神的な満足を得ることが出来てストレスが減るのであれば、健康にも良いし仕事にも良い影響があります。
そうすれば、自然と年収も上がることも期待できますし、それよりも健康な暮らしが出来ることは、お金には変えることが出来ないものですね。
一生賃貸暮らしの方が得と考えている方は、現在の年収の延長線上で計算していると思います。
でも、住宅購入をすることで従来の延長線上ではない未来があります。
住宅購入をすることを夢のマイホームと言う表現がありますが、住宅購入をした後に夢の未来が待っているとも言えます。
私の場合ですが、賃貸暮らしをしてから夢の生活を歩むことが出来たと思っています。
身体と心のストレスを減らすことは、お金には変えられないものです。
つまり、一生賃貸暮らしのデメリットは、常に心に不安がありストレスを溜める人生を歩むことになります。
そして、自分の人生を楽しむことが出来なく、お金の心配をしながらお金の奴隷になって働き、人生を過ごすことになると感じます。
一生賃貸暮らしをするよりも、住宅購入をして安心感を得ることは、お金には変えられないものがありますよ。