注文住宅を建てる方で土地を購入しい家を建てる段階で
地盤改良工事が必要と言われたら
余計な費用が掛かるのでがっかりしてしまいますね。
私の自宅でも地盤改良工事をしましたが
ブログで伝えたいと思います。
今回は、地盤改良工事ブログで暴露します。
地盤改良工事ブログで暴露
他の方が地盤改良工事について実際にどのようにしたのか?
気になりますよね。
私も地盤改良工事が必要と言われた時は
色々な方のブログを見たり
また実際に地盤改良の工事を見たものです。
地盤改良工事費を少しでも節約したいので
何か良い方法はないか探しました。
地盤改良には大きく分けると3種類あります。
- 表層改良工法
地面を深く掘り土を入れ替えて砂利を入れて固める方法です。実際に地盤改良工事の様子を見ていると
かなり広範囲に地面広く穴を掘るのでビックリします。地盤改良工事で一番安い方法と言われますが
地盤調査によって判断されるので表層改良工法を自分で選ぶことは
できないものですね。 - 柱状改良工法
地盤改良工事で一番多く利用される工事と感じます。
建売住宅では全ての住宅を一気に柱状改良工法をする光景を見ます。柱状改良工法は細長い穴を掘ってセメントを流して固めるので
柱状改良と言われています。
でもこのセメントで柱を作ることに問題があると言われます。よく言われるのが六価クロムと言われ土の中でコンクリートが
悪いものに変化して悪い土地になる可能性があると言われています。 - 鋼管杭工法
鉄パイプを地面に挿す地盤改良方法です。
地盤改良工事では一番費用が高いと言われています。実際に地盤改良の様子を見ると
長い鉄パイプが地面に簡単に入る様子が見えました。住宅の下にたくさんの鉄パイプが足のようになっているので
柔らかい地盤に抵抗が出来て良いと感じました。
私が選んだ地盤改良工事をブログで説明
私の自宅では表層改良工法は出来ないと地盤調査結果であったので
柱状改良工法か鋼管杭工法を選ぶ必要がありました。
鋼管杭工法は高いので柱状改良工法を選ぶことにしました。
でも柱状改良工法のセメントの問題は気になりました。
色々と調べると柱状改良工法でセメントではなくて
石を入れていく砕石パイル工法というものを知りました。
これなら六価クロム問題もないし、自然の細かい石が柱となって
地震の揺れを吸収すると言われています。
また砕石パイル工法をしている業者では
イヤシロチを作る工法もやっていて
炭を地中に入れる工事も同時にやりました。
表層改良工法以外は土地に自然でないものを入れる工法です。
土地の下にセメントを入れたり鉄パイプを入れて
何十年経ってどうなるか心配でした。
でも砕石パイル工法は自然の石を土地に入れるので
土地を悪いものにすることなく
安心出来るのがよかっと感じています。