一条工務店のオプションのトイレが気になる方は、いるでしょうか?
一条工務店のトイレですが、標準仕様のトイレでも充分満足できるトイレだと感じます。
でも、自動洗浄などの多機能なトイレやデザイン性を求めるなら、トイレもオプションのものを設置したくなります。
一条工務店のトイレでオプションを選択すると、トイレはどのようなものになるのでしょうか。
今回は、一条工務店オプションのトイレとは?の話をします。
一条工務店オプションのトイレとは?
一条工務店のオプションのトイレ
最近のハウスメーカーでは、標準仕様のトイレとしてウオシュレット機能が付いているものは、当然だと言えます。
一条工務店のトイレは、標準仕様でもトイレ業界NO.1のTOTOのウオシュレット機能が付いているトイレなので、充分満足できると思います。
でも、最近のトイレのオプションで断トツ的な人気があるのは、パナソニック製のアラウーノのトイレです。
面倒くさいトイレ掃除が、利用する度に自動洗浄してくれるトイレに憧れる方は多いです。
また、パナソニックのアラウーノの人気のタンクレストイレなので、デザイン性でも良いイメージです。
一条工務店のオプションでトイレをアラウーノを選択する方は、多いと思います。
一条工務店オプションのトイレを検討
一条工務店のトイレでオプションで人気があるのは、パナソニック製のアラウーノと伝えました。
アラウーノは、タンクレストイレなので、トイレの上部に手洗い部分がありません。
ですので、トイレのオプションでアラウーノなどのタンクレストイレを選択する方は、別に手洗いを設置する必要があります。
最近の手洗いは、省スペース型の手洗いカウンターがあるので、標準仕様のトイレ広さが1畳タイプでも設置することが可能です。
ただし、一条工務店オリジナルの手洗いカウンターというものがあるのですが、この場合ではトイレの広さは1.25畳が必要になります。
身体の大きな方や身長が高い方は、1畳の広さのトイレでは狭いと感じる方が多いです。
1.25畳の広さのトイレの方が遥かに快適に利用できるので、オプションでトイレカウンターを設置するのであれば、1.25畳のトイレの広さに変更した方が良いと思います。
実は、私の自宅でもトイレに手洗いカウンターを設置したのですが、トイレの広さを1.5畳にしました。
さすがに1.5畳だと無駄に広い感じのトイレになるので、トイレの広さをオプション変更する際は、1.25畳の広さのトイレが良いと言えます。
また、トイレの外部に洗面台を設置できる方は、トイレ内部に手洗いカウンターを設置するよりは良い場合が多いです。
でも、スペースの問題でトイレ外部に洗面台を設置することが難しい場合には、トイレ内部に手洗いカウンターを設置することでも問題ないです。
逆に2階のトイレで、トイレ外部に洗面台を設置するよりも、トイレ内部に手洗いカウンターを設置する方がスペース的に有効活用できます。
一条工務店のトイレのオプションでは、トイレの便器と手洗い部分、そして、トイレの広さを総合的に検討する必要があるので、一条工務店の設計士と詳細に検討する方が良いと思います。