高気密高断熱住宅で夏の過ごし方が気になる方は、いるでしょうか?
高気密高断熱住宅での夏の過ごし方というのは、窓を締め切って24時間エアコンを運転することを推奨しています。
初めて、高気密高断熱住宅に住み始める方は、実際に推奨されている夏の過ごし方をします。
でも、段々と高気密高断熱住宅の暮らしに慣れてくると、普通の住宅での夏の過ごし方と変わらずに、夏は窓を開けて暮らすようになる方が殆どです。
今回は、高気密高断熱住宅で夏の過ごし方とは?の話をします。
高気密高断熱住宅で夏の過ごし方とは?
高気密高断熱住宅での夏の過ごし方というのは、窓を締めてエアコンを24時間運転することを推奨しています。
なぜなら、24時間エアコンを運転する方が電気代を節約することが出来るからです。
また、高気密高断熱住宅であれば、夏でもエアコンを弱で運転することでも、充分に涼しい部屋になります。
ですので、高気密高断熱住宅に住み初めての夏の過ごし方としては、窓を締めて24時間エアコンを運転する方が多いです。
高気密高断熱住宅で夏の過ごし方を検討
高気密高断熱住宅で夏の過ごし方としては、24時間エアコンを運転することを伝えました。
でも、高気密高断熱住宅に長年住んでいる方の夏の過ごし方としては、通常の住宅に住んでいる夏の過ごし方と変わらないようになります。
それは、夏の過ごし方として、24時間エアコンを運転することには、身体への負担が大きいと感じるからです。
なぜなら、24時間エアコンを運転するとクーラー病になったり、だるい感じになるからです。
24時間エアコンを運転をして電気代を節約できることが分かっても、夜寝ている夜中にもエアコンを運転することは人間の生体機能に合わないものです。
もちろん、大変暑い熱帯夜や時々24時間エアコンを運転することはありますが、夏の過ごし方として全ての期間で24時間エアコンを運転することはしません。
夏でも涼しい夕方や夜もありますが、そのようなときには、高気密高断熱住宅でも窓を開ける方が快適に感じる方は多いですね。