住宅メーカーでは高気密を宣伝しているメーカーがあり
高気密住宅に憧れる方もいると思いますが
高気密住宅のデメリットを知っていますか?
実際に高気密住宅に住んでみると
本当の高気密住宅の感覚がわかります。
今回は、高気密住宅のデメリットの話をします。
高気密住宅のデメリット
高気密住宅に実際に住んでみると
一番初めに感じることが息苦しさを感じます。
息苦しさ感じるので
窓を開けて深呼吸したい気分になるものです。
また息苦しさと合わせて
無性に喉が乾くようになります。
高気密の住宅とは
まず初めに、このような感じを体感する方が多いと思います。
冬の寒い時期でも息苦しさや喉の乾きを感じるので
高気密住宅は慣れるまで大変なものです。
24時間換気装置がついていても
同じように息苦しさを感じるので不思議ですよね。
高気密住宅のデメリットを検討
高気密住宅では密閉性が高いので
玄関のドアを開閉すると他の部屋に居ても
空気の流れを感じます。
また気密性が高いので
部屋の中で音が反響するという方もいます。
高気密住宅では空気が密閉されて
閉じ込められている感覚があるので
慣れる必要があるものです。
高気密住宅のデメリットが心配な方は
高気密住宅を体験宿泊が出来る住宅メーカーを探してみるのが
良いと思いますよ。