マンションから住み替えで、戸建てを検討している方は多いと思います。
子供が増えてマンションでは手狭になって、マンションから戸建てに住み替える方が多いと思います。
私が住宅メーカーに勤めていたときにも、マンションでは狭いと感じたので、戸建に住み替えをする方は多かったです。
マンションから戸建てに住み替えるときに、注意した方が良いポイントとしては、マンションの売却があります。
今回は、マンションから住み替えで、戸建てにする注意点の話をします。
マンションから住み替えで、戸建てにする注意点
マンションから住み替えで、戸建てにする方の注意点として一番気をつけたいことが、マンションの売却です。
私は住宅メーカーに勤めていましたが、マンションからの住み替えで戸建てにする方の多くは、マンションの売却を、新しく購入する住宅メーカーに依頼していました。
つまり、一社だけにマンションの価格を査定してもらい売却していました。
一社だけにマンションの査定をしてもらうと、売りやすい価格で査定をする傾向があります。
特に、新築の戸建て販売をメインにしている会社では、中古マンションの仲介をメインにしていない場合が多いです。
マンションの査定や売却は、中古マンションをメインにしている不動産会社に査定をしてもらい売却する方が、高い価格でマンションを売却する可能性が高いです。
また複数の不動産会社でマンションの査定をすることで、不動産業者同士で査定の競争をするので、自然と査定金額が高くなる場合もあります。
まずは無料で査定が出来るので、試しに査定をしてもらってはいかがでしょうか。
マンションの売却を検討
現在所有しているマンションの売却を、新しく購入する戸建ての会社だけに依頼しないで、複数の不動産会社でマンションの査定をしてもらい売却することを注意点として伝えました。
私が住宅メーカーに勤めていたときに、マンション売却の査定の経験もありますが、同一マンションでの売却価格を調べて、それと同じくらいの査定価格にしていました。
また戸建ての注文住宅がメインの会社だったので、不動産の仲介は力を入れていない部分もあったので、なるべくマンションが売却しやすい査定価格にしていました。
私が住宅メーカーに勤めていた経験からも、大切な資産であるマンションの売却は、複数の不動産会社で査定をして1円でも高く売れるようにした方が良いと思います。
まずは無料で査定が出来るので、試しに査定をしてもらってはいかがでしょうか。