気密性の高い家の感じが気になる方は、いるでしょうか?
気密性の高い家は、初めて住んだ方の中では慣れるまで時間が掛かる方も多いと思います。
私の自宅も気密性が高い家ですが、気密性の高さから息苦しい感じになれるまで1ヶ月ぐらい必要でした。
気密性の高い家の感じは、今まで経験したことがない感じとも言えます。
今回は、気密性の高い家の感じとは?の話をします。
気密性の高い家の感じとは?
気密性の高い家の感じとは、気密性の高い家に住んでみることで体感することが出来ます。
住宅展示場などに訪れても、気密性の高い家の感じは体感することが難しく、実際に生活することが必要になります。
私は住宅メーカーに勤めていたのですが、事務所が高気密高断熱の仕様の事務所でした。
でも、自宅を気密性の高い住宅を建てて、実際に生活してみることで気密性の高い家の感じを理解することが出来ました。
気密性の高い家は、慣れるまで息苦しいのですが、エアコンの効率が高いことを実感できて快適に暮らせる感じがあります。
一度、気密性の高い家に暮らすことで、気密性の高い家の良さを体感することが出来ます。
気密性の高い家を検討
気密性の高い家は、息苦しいことを伝えました。
息苦しいことと、喉が乾く感じがありますが、気密性の高い家の感じになれると、逆に快適に感じます。
気密性が高い家では住宅に隙間がない部屋なので、玄関の扉を開けることで他の部屋にも空気の流れを感じることが可能です。
気密性が高い家というのは、静音性が高いので深夜には外部の音を気にしないで就寝することも出来ます。
特に冬には気密性の高い家のメリットを感じます。
なぜなら、部屋の中に隙間風がありません。
エアコンの暖房で充分暖かくなりますし、エアコンの暖房が効く感じも体感することも可能です。
気密性の高い家は、実際に長く住むことで気密性の高い家の色々なメリットを感じることが出来て、知れば知るほど気密性の高い家が良いと思うようになります。