屋根材メーカーが気になる方は、いるでしょうか?
これから注文住宅を建てる方は、屋根材メーカーが気になる方も多いと思います。
でも、屋根材メーカーの名前を初めて聞く名前が多いと思います。
どの屋根材メーカーが良いのでしょうか。
今回は、屋根材メーカーは、どこが良い?の話をします。
屋根材メーカーは、どこが良い?
屋根材メーカーは、どこが良いについてですが、日本の国内のメーカーであれば、どの屋根材でも安心だと思います。
私が自宅を建てたのは、今から5年ほど前ですが、屋根材メーカーはクボタ松下という屋根材メーカーを選択しました。
今は名前が変わりケイミューという会社名になっていますが、松下という名前があると、なんとなく安心出来ますよね。
松下は、電化製品で有名なメーカーですが、屋根材以外にも住宅関連の商品を数多く提供しているメーカーです。
私の自宅でも、壁や風呂など松下の製品を数多く利用しています。
屋根材メーカーで悩んでいる方は、ケイミューというメーカーは良いと思いますよ。
屋根材メーカーを検討
屋根材メーカーは、国内のメーカーであれば問題ないことを伝えましたが、逆に海外の輸入した屋根材のメーカーは注意した方が良いと感じます。
なぜなら、海外の輸入した屋根材メーカーは、日本の気候風土に適しているか不明だからです。
私が勤めていた住宅メーカーでは、屋根材ではないですが、ヨーロッパの輸入タイルを施主の希望で設置した住宅があったのですが、数年でタイルがひび割れが発生して、全部のタイルを日本国内のメーカーを採用して再施工した事例があります。
海外のメーカーに問題があるというよりも、日本の気候風土に適していないという結果でしたが、屋根材についても同じような可能性があると思います。
もちろん、一般的なハウスメーカーでは屋根材について、海外の屋根材メーカーを採用することはありません。
日本国内の屋根材メーカーの方がリーズナブルで良い製品が数多くあるので、海外の屋根材メーカーを採用することへの心配は不要だと言えますね。