住宅購入を検討している方は住宅ローンをしますが
住宅ローンでは色々と気をつけた方が良いことがあります。
そうしないと返済が大変になって危険な住宅ローンになってしまいます。
住宅ローンを払えなくて処分するようなことにならないようにしたいものです。
今回は、危険な住宅ローンの話をします。
危険な住宅ローン
危険な住宅ローンには色々とありますが代表例としては
ボーナス月の返済額を設定した場合です。
住宅ローンを借りるときにボーナス時には返済金額を設定する方がいます。
ボーナス月には多く返済して少しでも早く返済したい気持ちはわかります。
でも住宅ローンを借りるときにボーナス月の返済を設定してしまうと
あてにしていたらボーナスが思うようになかったときに大変なことになります。
これからの時代はボーナスがどうなるかわからない時代です。
ボーナス返済の設定は0にして設定しないことをオススメします。
ボーナスが出て多く返済したいときには
繰り上げ返済で少しずつ返済する方が良いです。
危険な住宅ローンを検討
住宅購入するときに住宅ローンの設定をするときには
冷静な気持ちがとても大切です。
例えば今まで住んでいたマンションの賃貸料金と
住宅ローンの返済金額が変わらないなら危険は少ないです。
でも今までの賃貸料金とあまり変わらないからと
月に3万円以上の返済額が増えると危険な住宅ローンとも言えます。
住宅ローンを借りるときには
毎月3万円増えても節約して返済しようと思いやすいです。
でも実際には節約というのも難しいものです。
今までの生活レベルを落とさないで住宅ローンの返済が出来るように
身の丈にあった住宅を購入することが
住宅ローンで危険な状態にならない大前提です。
一部の大企業の方や公務員の方では
住宅ローンでの融資金額が多く貸し出してもらえる場合が多いです。
だからといって住宅ローンで多く借りてしまい
毎月の返済金額が大変にならないように注意したいものですね。
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