マンションの杭偽装の問題でマンションの販売が少なくなっていると言われています。
今まで以上にマンションの販売会社を小さな会社より保証をしてくれる
大手の業者に依頼する傾向になると感じます。
でもマンションの工事も大切ですがマンションの立地というのが
これからの少子化時代に向けて大切です。
今から数十年後には過疎化が多く進むと言われています。
一部の都市だけで栄えている状況と予想されています。
将来も栄えている地域のマンションの立地を購入したいものです。
今回は、マンション 立地の話をします。
マンション 立地
マンションの立地を考えると最近人気の湾岸地域は良くないと感じます。
お台場付近のマンションは人気があるようですが全て埋立地です。
大きい建物が多いので散歩するにも
街の景色を楽しむという感じはあまりありません。
夜だと人通りが少ない所も多いので住みよい立地とは言えません。
マンションでは自宅に庭がないので外で散歩できる立地が大切と感じます。
かと言って誰もいないような田舎道を歩いたり
幹線道路沿いを歩いても散歩として楽しくないですね。
街の景色を楽しめながら散歩して
マンションという都会ライフを楽しめる立地が良いです。
マンション 立地を検討
マンションの立地で生活を楽しめる街というと
都心に近いほど駅の間隔が狭く街の景色を楽しめます。
また将来的にも過疎化になる確率が少ないと感じます。
私が良いなと感じる街の立地は
代々木上原から続く小田急線の小田急方面です。
代々木上原の立地は良くてもマンションの価格が高すぎて
購入できないですが豪徳寺や梅ヶ丘も街の雰囲気がよくて
立地として良い場所と感じます。
散歩をするときに車の通りが少ない道も多くあり
駅と駅との間隔が狭いので疲れたら電車に乗ることも可能です。
また色々な小さなショップが多くあるので
散歩して新しいお店を発見する楽しみもあります。
マンションを購入を検討している方は
小田急線沿線の立地を検討してみてはいかがでしょうか。