老後になったら平屋に住みたいと思う方は多いと思います。
子供が独立して夫婦二人なら広い部屋は必要ないので、掃除もしやすいコンパクトな平屋に住みたいものです。
平屋だと土地の関係で広い間取りに出来ない方も多いですが、夫婦二人なら1LDKで良いという方も多いです。
今回は、平屋の間取り1LDKの話をします。
平屋の間取り1LDK
私の自宅は現在2階建ですが、将来平屋に建て替えたときを想定した平屋の間取り1LDKを作成してみました。(下が北向きになっています。)
平屋の間取り1LDKを検討
平屋に建て替えたときの間取りを考えてみましたが、2階建ての住宅とは違い階段がない間取りなので老後になっても安全に暮らせて良い間取りと感じます。
平屋で1LDKの間取りだと狭いイメージがありましたが、寝室がクローゼットを除いて7.5畳でリビングダイニングが9.6畳あるので狭すぎず広すぎないので、老後には掃除もしやすく丁度良い間取りと感じます。
また老後には廊下を通り部屋の移動があるよりも、家の中の動線が少ない方が良いと感じます。
寝室から直ぐにトイレに行けたり、寝室から直ぐにリビングが行けることが良いと感じます。
寝室に2つの出入り口がありリビングにも2つの出入り口があるので、部屋の中で互いにぶつかることなく1LDKの間取りでも快適に暮らすことが可能です。
平屋の間取り1LDKの費用
平屋の間取りでは二階建てよりも坪単価当たりの建築費が高くなると言われますが、坪単価80万円で計算しても延床15坪の間取りなので1200万円の費用で平屋の1LDKが完成します。
2階建てのときには諦めた部屋の内装などをグレードが高いものを利用できます。
老後にはグレードが高い平屋で快適に暮らしたいものです。
老後にはマンションに住替えを考える方もいますが、平屋で1LDKの間取りも良いと思いませんか?
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