これから住宅を購入する方は、住宅ローン金利が気になると思います。
色々な銀行の住宅ローンがありますが、金利が固定のフラット35を検討する方も多いと思います。
フラット35は固定金利なので、35年金利が変わらないことがメリットですが、その分、フラット35で借りることは得なのか考える方も多いです。
住宅ローン金利でフラット35の推移
住宅ローンの金利推移ですが、低金利時代からマイナス金利時代と変わり、毎月のように金利の推移が史上最低金利と言われています。
私がフラット35で住宅ローンを借りたときにも、低金利と言われていましたが2.6%の固定金利でした。
それが今では1.48%の金利ということで、1%以上の金利推移があります。
今、住宅ローンで住宅購入をする方は、大変お得だと思います。
住宅ローン金利でフラット35の推移を検討
住宅ローンの金利推移を予想することは難しいことです。
変動金利で住宅ローンの金利を心配するのであれば、フラット35にして固定金利にした方が、毎月の金利推移を気にする必要がないので、精神的にも楽だと思います。
私が住宅ローンをするときには、フラット35年の固定金利で、ボーナス払いも選択していないので、毎月の返済額が固定されています。
フラット35で住宅ローンを借りる前は、毎日新聞やTVを見て金利推移に関わるニュースを気にしている生活でした。
住宅ローンの金利推移は、ほんの数%でも返済額が大きく変わるので、金利推移を気にすることは当然ですが、返済が完了する35年間も金利推移を気にすることは、精神的に悪い影響しかありません。
マイナス金利時代と言われる今だからこそ、フラット35の金利推移は史上最低になっていますが、フラット35で住宅ローンをして35年間安心した方が良いと思います。
ちなみに、他の銀行の金利が気になる方は、下記のサイトで住宅ローンの一括申請が可能です。
フラット35で住宅ローンをすることを決めた方も、あとから後悔しないように他の住宅ローンの金利を知ることは大切ですよ。