新築でシャッターは、いる・いらない?で迷っている方はいるでしょうか。
今までの生活でシャッターを利用している方は、新築にシャッターは当然必要ですが、今までの生活でシャッターを利用していない方は、いる・いらないで迷います。
新築でシャッターが付いていないと、あとからシャッターを付けると割高になってしまいます。
今回は、新築でシャッターは、いる・いらない?話をします。
新築でシャッターは、いる・いらない?
新築でシャッターは、いる・いらない?についてですが、防犯ガラスを採用している新築の殆どはシャッターを付けていません。
そして、防犯ガラスを設置していない新築では、シャッターや面格子を設置しています。
私の自宅でも、新築時にシャッターは、いる・いらないで迷いました。
新築時にシャッターを設置する場合には、1箇所2万円ぐらいなので、あまり費用的には変わりません。
でも防犯ガラスを設置するなら、1箇所6万円ぐらいアップします。
結局は私の自宅では、新築時に防犯ガラスもシャッターも設置しないことに決めました。
新築でシャッターは、いる・いらない?を検討
私の実家ではシャッターがありましたが、子供のときからシャッターを利用する習慣は全く無かったです。
賃貸住宅に住んでいるときにも、シャッターがありましたが、全く利用していませんでした。
シャッターは手動で開閉するので、面倒ということが一番の理由です。
また、シャッターを閉めたときに真っ暗な空間になることが、あまり好きではありません。
新築時の家庭では、日中外出するときにシャッターを閉める家庭が多いですが、時間が経過するとシャッターを利用しなくなります。
なぜなら、シャッターの開閉が面倒なことが一番の理由です。
新築時から時間が経過してもシャッターを利用している家庭というのは、電動シャッターを利用している家庭です。
電動シャッターなら開閉に面倒なことを感じることがないので、常にシャッターを利用することになります。
特に、スリット状の隙間が開けることが出来るシャッターは、シャッターを閉じていても通風が可能です。
夏場の暑いときには、シャッターを閉じていても通風が出来るシャッターはとても便利なものです。
新築時であれば、電動シャッターは、1箇所数万円ほどで可能です。
でも後付となると数十万円になってしまいます。
新築でシャッターをいると感じる方は、電動シャッターならいると思ってよいですが、手動シャッターなら、いらないと思って良いと思います。
防犯のためにシャッターが必要?と思っている方は多いですが、実はシャッターというのは防犯にはあまり有効ではありません。
防犯のことを考えるなら、防犯ガラスが必要になります。
私は新築でシャッターは、電動シャッターで通風が出来るタイプなら付ける価値があると思います。