これから住宅購入する方は、建物を検討することが大切ですが、それ以上に良い土地を選択することが大切です。
建物に問題があればリフォームをして対策することが可能ですが、土地に問題があれば土地を売却する以外に方法がありません。
ですので、住宅を購入するときには、良い土地を選択することが大切です。
でも、どのような土地が良い土地なのでしょうか?
今回は、良い土地とは?の話をします。
良い土地とは?
良い土地の条件として、人それぞれの価値観の違いがあります。
自分にとって良い土地とは何か?を明確にすることが大切です。
例えば、私が住宅メーカーに勤めていたときに、千葉郊外で平屋を希望する方がいましたが、水道が通っていない土地で井戸水の生活を希望する方がいました。
一般的に良い土地とは、下水道、水道、都市ガスがあることは当然と考える方が多いです。
また土地も南道路の日当たり良好の土地を好む方が殆どです。
ですが、良い土地とは?の価値観は人それぞれ違うことや、すべての希望を叶える土地というのは金銭的に難しい場合もあるので、自分にとって何を第一優先して外すことが出来ない良い土地の条件を明確にすることがポイントです。
良い土地とは?を検討
良い土地とは?の価値観は人それぞれ違いますが、住宅メーカーに勤めていた経験と私が実際に土地を購入して注文住宅を建てた経験から、私が思う良い土地とは?という話をしたいと思います。
私が想う、良い土地とは?の条件として、駅からの距離が大切でした。
私が購入した土地は、駅から徒歩8分の土地ですが通勤に便利です。
また万が一、住宅を売却するときにも駅から近いことで売却することも容易に可能です。
実は事情があって住宅を賃貸に貸し出すことになったのですが、駅から近いということで賃貸に住む方も容易に見つけることが出来ました。
住宅を購入するときには、売却することを検討する方は少ないですが、万が一のことを考えて売却しやすい土地を選ぶことは大切だと感じます。
ちなみに、下記のサイトでは不動産情報を未公開物件を無料で提供しているサイトですが、無料で利用できるので利用してみると新しい発見があると思います。