これから注文住宅を購入する方は、ハウスメーカー選びが気になると思います。
ハウスメーカー選びでは、ハウスメーカーへの苦情が少ないハウスメーカーを選びたいことは当然のことだと思います。
インターネットで検索するとハウスメーカーの苦情が大変多くありますが、大手ハウスメーカーでも苦情があるので、どのハウスメーカーを選ぶか迷うと思います。
私はハウスメーカーで働いていましたが、インターネットで書かれているハウスメーカーの苦情を全て信じることは危険だと感じます。
今回は、ハウスメーカーへの苦情の話をします。
ハウスメーカーへの苦情
インターネットに書かれているハウスメーカーへの苦情を確認すると、多くの場合が営業担当や工事担当とのコミュニケーションで問題があって苦情になっています。
注文住宅の購入というのは、普通の買い物と違い長い時間をかけて購入するものです。
そして担当者と色々と相談をしながら注文住宅を建てるので担当者との相性が悪いと、コミュニケーションが円滑に出来なくてハウスメーカーへの苦情につながる場合が多いです。
特にローコスト住宅のハウスメーカーで急成長した会社は、人材が育っていない影響でハウスメーカーへの苦情が多いことがあります。
ハウスメーカーへの苦情を検討
ハウスメーカー選びを他の方のハウスメーカーへの苦情で判断することは、もったいないことだと私は思います。
人には相性というものがありますし、大手ハウスメーカーでは何万という注文住宅を建てているので、多かれ少なかれ苦情があることは当然のことです。
私がハウスメーカーで働いていたときにも、お客様から色々な苦情がありましたが、誠実に対応することで苦情を解消してお客様の信頼を得ることが出来ました。
多くのハウスメーカーは、お客様の苦情に対して誠実に対応することは最重要に考えています。
特に大手ハウスメーカーの場合は、お客様からの満足という信頼があったので、大手ハウスメーカーになることが出来ました。
インターネットでのハウスメーカーへの苦情よりも、ハウスメーカーの展示場や工事中の物件の見学に訪れてみて、自分の目で見て感じたことを信じることの方が良いと思います。
住宅購入で後悔しないためにも、下記の無料レポート『後悔しない住宅購入の7つの秘訣』は役立つと思います。