建売住宅を購入を検討している方はいますか?
建売住宅は人気があって発売と同時に売れてしまう場所と
発売から何年もしても売れ残る場所があります。
建売住宅の品質の問題ではなくて
立地条件という場所が大きく関係しています。
今回は、建売 売れ残りの話をします。
建売 売れ残り
建売住宅では売れる場所と売れない場所で二極化が起きています。
売れる場所では発売と同時に売れてしまいますが
売れない場所では何年も発売していることがよくあることです。
売れない場所については、色々な要因がありますが
土地が良くないということに大きく関係しています。
地元の人だと建売住宅が建つ前の土地の状況に知っていますが
地元の人があまり良くない土地と思う建売住宅は売れ残る傾向があります。
逆に建売住宅で場所が良くても売れ残る建売住宅もあります。
売れ残る建売住宅の理由としては
価格が周りの相場より高いという場合があります。
私が知っている建売住宅では
場所の立地が良くて人気のある場所ということから
建売住宅の価格が高い物件がありました。
注文住宅を建てるよりも高い建売住宅の価格でしたが
売れない期間が1年以上ありました。
そして販売価格を1千万円下げましたが
そうしたら直ぐに売れたことが印象的でした。
住宅メーカーも売れない物件があると経営に影響があるので
多少損しても売ることを優先する場合があります。
建売 売れ残りを検討
建売住宅で売れ残りの物件はお得と考えることが出来ます。
先ほど伝えた話のように場所の立地条件が良くて
1千万も値引した建売住宅はお得です。
でも逆に立地条件が悪くて売れ残りの建売住宅に関しては
値引きされても購入しない方が良いものです。
建売住宅で売れ残りの物件が良いか悪いかは
建物品質よりも立地条件という土地の影響が大きくあります。
地元の人から見たら良い場所の建売住宅か悪い場所の建売住宅か
すぐにわかると思いますよ。