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らせん階段のデメリット

更新日:

らせん階段を注文住宅で作ろうと考えている方はいるでしょうか。

私が注文住宅の会社に勤めている頃にはリビング階段という方は多いですが、らせん階段という方はいませんでした。

らせん階段だと階段スペースが少ないので、間取りを有効活用出来ると想像できます。でも、らせん階段には意外なデメリットがあります。

戸建住宅で殆どの方が、らせん階段を採用しないことには理由があります。

今回は、らせん階段のデメリットの話をします。

らせん階段 デメリット画像

らせん階段のデメリット

らせん階段のデメリットとしては、危険ということが一番にあります。

リビング階段でもスケルトンタイプの直進階段も危険な階段ですが、らせん階段では階段の上がり下がりで階段が揺れる感じや、踏板から足を滑らす可能性が高いので危険な階段と言えます。

実は、らせん階段の揺れというのは、直進型の階段以上に揺れるものです。揺れる階段というのは、精神的な不安があり上がり下がりで疲れてしまうものです。

また、らせん階段のデメリットとしては費用が高い!ということがあります。鉄製らせん階段だと100万円ぐらいが相場です。もちろん鉄製の直進型のリビング階段も高いです。

らせん階段にこだわりがある方は、らせん階段が良いと思います。でも多くの方はデメリットのある階段に100万円を使うほど、らせん階段にこだわりがないと思います。

らせん階段のデメリットを検討

らせん階段に憧れる方は、らせん階段のある住宅に訪れてみて、らせん階段を実際に利用して体験してみると良いと思います。

普通に階段の上がり下がりで階段がこんなに揺れるの?と、びっくりする方が多いと思います。

らせん階段というのはテレビや映画などの住宅で見ることはあります。でも実際の家庭で、らせん階段を採用する方は少ないものです。

らせん階段はデメリットが大きいので、戸建住宅では利用しないことが一般的と言えます。

以上、らせん階段のデメリットの話でした。

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