高気密住宅の夏場、どんな感じが気になる方はいるでしょうか?
最近の注文住宅では、高気密高断熱住宅というものが多いですが、高気密住宅というのは気密性が高い住宅です。
高気密住宅は、住宅の中に隙間がないので、夏場だけでなく冬場でも息苦しく感じます。
ですので、夏場の高気密住宅でエアコン運転しないなら大変息苦しく暑い感じになります。
でも、エアコンを運転すると高気密住宅の夏場は、どのような感じになるのでしょうか。
今回は、高気密住宅の夏場は、どんな感じ?の話をします。
高気密住宅の夏場は、どんな感じ?
高気密住宅の夏場は、息苦しく暑いと伝えましたが、エアコンを運転するなら話は変わります。
夏場の高気密住宅でエアコン運転するなら、一気に涼しく快適な空間にすることが可能です。
エアコンの設定温度を28度で風量を弱にしても十分に涼しくなるので、高気密住宅の凄さを感じると思います。
私の自宅も高気密住宅ですが、エアコンの効きが良いことは大変感じます。
もちろん、夏場でエアコンを運転しないときには、窓を開けて暮らしています。
高気密住宅の夏場を検討
高気密高断熱住宅というのは、基本的には窓を開けないで24時間エアコンを運転することを推奨している住宅です。
夏場の高気密住宅でエアコンを運転しないのであれば、息苦しく暑いので一般の住宅よりも窓を開けて暮らす感じになります。
つまり、夏場だけではなくて春や秋・冬でも窓を開けたくなる気持ちになる方は多いと思います。
私が高気密住宅の部屋で暮らしたときには、高気密住宅の息苦しい感じになれるまで一ヶ月間ぐらい必要でした。
入居した時期は、冬に入る前の10月ぐらいでしたが、エアコンの暖房を運転している?と思うぐらい部屋が暑くなっていました。
高気密住宅の夏場は、暑いのですが、エアコンを運転したら一気に快適な空間にすることが可能ですよ。