注文住宅の間取りを決めるときに色々と決めることがあり大変ですが、トイレの床の色は何色が良いか迷う方も多いです。
結論から言うとトイレの床の色は、大理石模様のホワイト系が良いです。
フローリングでも大理石模様の物がありますし、クッションフロアでも大理石模様のものがあります。
大理石模様の床だと髪の毛が落ちていても目立たないし、白い床の反射光もあるので明るいトイレで快適な空間に感じます。
また白色は、膨張色なのでトイレという狭い空間を広く感じることが可能です。
今回は、トイレの床の色これが良い話をします。
トイレの床の色これが良い話
トイレの床の色は大理石模様のホワイト系が良いです。
なぜならホワイト系の方がホコリが目立たないので掃除が楽です。
ホワイト系の床だと髪の毛が目立つと気にする方もいますが、大理石模様があると髪の毛も目立つことがありません。
また、白という色は膨張色と言われて空間を広く感じる性質があります。
壁や天井の色もホワイト系の場合が多いですが、そうすることで更に空間を広く感じることが可能です。
浴室も白いホワイト系が多いですが、同じ理由です。
トイレの床の色これが良い理由
トイレの床の色を大理石模様のホワイト系以外で考えると、こげ茶色のダークブラウン系のフローリングを薦める方もいます。
でも、ダークブラウン系のフローリングだとホコリが大変目立ちます。
日々トイレを利用する度にホコリが気になってしまい、ダークブラウン系のフローリングがストレスになる可能性があります。
きれい好きで掃除をこまめにする自信がある方でも、ダークブラウン系のホコリが目立つのは大変強力なのでトイレの床で暗い濃い色を選ぶ方は注意した方が良いです。
トイレの床の色は、大理石模様のホワイト系が良いと思います。