注文住宅では照明の打ち合わせというものがありますが
カタログから好きな照明を選びますが
定価の何割引きということで安く購入できるので
注文住宅の会社で照明を選ぶ方が多いと思います。
でもカタログに掲載されている照明の定価は
高いものばかりと感じます。
今回は、注文住宅 照明の打ち合わせの話をします。
注文住宅 照明の打ち合わせ
注文住宅では照明の打ち合わせが
住宅の間取りや仕様を決めた後にあります。
照明の打ち合わせをする頃には
注文住宅の工事が着工している場合も多いと思います。
照明の打ち合わせではパナソニックや照明メーカーのカタログを見て
気にいったものを選ぶ形式です。
メーカーによって違いますがカタログに掲載されている定価の
4割や3割引きというのが多いと思います。
割引額が大きいので一見お得に感じてしまいますが
冷静に考えるとカタログに掲載されている定価が高いと感じます。
照明にこだわってオシャレなものを設置しようと思うなら
一般の量販店では照明の購入が難しいのでカタログの中から選びますが
多くの方は普通の照明を選ぶ方が多いです。
それなら大型量販店で購入した方が安いと感じます。
注文住宅の会社で照明を設置するには設置料金が掛かりますが
実は単にソケットに繋げるだけの照明も多くあります。
照明の打ち合わせで照明のソケットだけ設置してもらえば
自分で設置できる場合が殆どです。
注文住宅 照明の打ち合わせを検討
注文住宅で照明の打ち合わせではソケットを設置してもらい
照明器具については自分で購入して
自分で取り付ける箇所を明確にすると良いと思います。
殆どの箇所の照明はソケットを設置してもらえば
自分で取り付けられる照明だと思います。
ソケットで設置できない照明としては
浴室、玄関ぐらいだと思います。
もちろんダウンライトの埋込み型の照明を採用したい方は
注文住宅の会社で照明を設置してもらう必要があります。
でも最近では埋込み型のダウンライトの照明を
設置する方は少ないと感じます。
電球のLED化によって照明がコンパクトになっているので
天井に埋め込む必要もなくダウンライトが可能なものもあります。
注文住宅で照明の打ち合わせでは
住宅という高額商品の見積もりをやり取りして
金銭感覚が麻痺してしまう場合が多くあります。
カタログに掲載されている照明を安く感じてしまう場合がありますが
量販店で照明の価格を見たりして冷静になった方が良いものです。