注文住宅の住宅ローンの流れってわかりずらいですね。
私も自分の住宅を購入してから
体験としてわかりました。
私の土地からの注文住宅の購入体験を話しながら
今回は、注文住宅の住宅ローン流れを解明します。
注文住宅の住宅ローン流れを解明
注文住宅の場合、土地と建物の2つのローンの流れがあります。
私の場合はフラット35を利用して住宅ローンをしました。
土地は35年固定を選択して、建物は10年固定を選択しました。
私の場合、金利変動を気にすることが、ストレスになると感じたので
固定を選択しました。
でもこの説明だけでは、注文住宅のローンの説明はわかりづらいですね。
私が住宅を購入した流れに沿って話をしますね。
まずは土地探し
注文住宅で気にいった土地を見つけたら、他の方に取られないように申込をします。
私の場合は、ハウスメーカーで土地探しをしていたので
ハウスメーカーに土地の申込と手付金を払いました。
土地の手付金の額は覚えていませんが
数十万ぐらいだと思います。
土地の申込が終われば
土地購入のために住宅ローン手続きが必要になります。
でも住宅ローンを借りるときは、建物とセットなので
建物の間取りや仕様を決めて概算の金額が必要になりますので
ハウスメーカーで間取りや仕様を決めます。
※ハウスメーカー選びや土地探しも資料請求することがポイントです。
⇒住宅カタログ一括請求サイト
住宅ローンをする銀行探し
理想な土地が見つかり、土地探しが終わったら
今度は住宅ローンを借りるための銀行探しになります。
同時に住宅ローンを借りるのに必要な
間取りや仕様をハウスメーカーで作りながらの流れです。
住宅ローンの銀行探しは、銀行の店舗に行くと大変なので
ネットで一括審査できるサイトを利用することが良いです。
銀行の店舗だと店舗ごとに住宅ローン手続きのための書類を書いて
結構面倒です。
住宅ローンの金利比較のためにも1つや2つの銀行だけでなく
複数の銀行に審査したほうが良いですね。
※複数の銀行審査をネットで1度の入力で依頼できるので便利ですよ。
⇒住宅ローン一括請求サイト
住宅ローンの銀行が決まったら
住宅ローンをする銀行が決まったら
土地の購入のための融資を受けます。
土地を購入することで建物の建築もはじまりますので
住宅ローン手続きが完了し、土地購入ができると一安心します。
土地購入後は建物の建築開始
土地を購入してから建物の建築がはじまります。
土地をはじめに購入したので
翌月から土地の借入金額のローンがはじまります。
建物の建築費用に関しては
ハウスメーカーによって流れが違います。
建物を建てるためのお金を下記のときの
3回に分けて要求するハウスメーカーが多いと思います。
- 建物工事を始める前
- 上棟が終わった後
- 建物が完成した後
建物費用のお金は相談しましょう
銀行での住宅ローンは
建物が完成しないと借入金額が降りません。
手持ちのお金がない場合は、ハウスメーカーと相談になります。
建物完成する前にも、建築費用が必要な場合は
さらに銀行でつなぎ融資というものが必要になります。
なるべくならつなぎ融資はしないように
ハウスメーカーに相談したいですね。
建物の完成で銀行融資が完了
建物が完成すると、銀行での建物の融資も実行されます。
この段階で全ての流れが完了して
やっとほっと出来る瞬間ですね。
住宅を購入を考えてから転居するまで
1年や2年掛かるのが注文住宅の流れです。
注文住宅でとても大切なポイント
注文住宅は、下記の2点がとても重要なポイントです。
資料請求することで注文住宅の流れが良くなると思いますよ。
1.ハウスメーカーを比較検討
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2.住宅ローンの銀行比較
⇒住宅ローン一括請求サイト