床暖房は、快適だけど価格がネックと思う方は、多いと思います。
特にこれから注文住宅を建てる方は、価格のことを考えると後からリフォームをして床暖房を設置するよりも、新築時に床暖房を設置したいと思う方は多いです。
新築時に導入したい住宅設備の上位の床暖房ですが、実際に床暖房を設置する方は少ないとも言えます。
やはり、床暖房の価格がネックになって、床暖房を導入しない方が多いのが現実です。
今回は、床暖房は快適だけど価格がネック?の話をします。
床暖房は快適だけど価格がネック?
私が新築時に注文住宅を建てるときにも、取り入れたい住宅設備として床暖房は上位にありました。
でも、価格がネックとなってしまい床暖房は、辞めることにしました。
床暖房は、毎月の光熱費の価格も高いのですが、電熱線式よりも温水式の床暖房の方が毎月の光熱費の価格はリーズナブルです。
でも温水式の床暖房は、初期費用が100万円以上の価格になるので高いこともありますが、初期費用の価格だけではなくてメンテナンスの価格も高いことがネックです。
床暖房で光熱費の価格が高いのもネックですが、初期費用やメンテナンスの価格も高いという全ての価格が高いので、床暖房はお金が掛かる住宅設備だと言えます。
床暖房の価格を検討
床暖房の価格は、高いことを伝えましたが、快適な暖房器具の面で検討すると、他の暖房器具では味わうことが出来ないほど、床暖房は快適な暖房器具です。
温水式の床暖房は、価格以上の価値はあることは確かだと思いますが、それでもやはり床暖房の色々と高い価格は気になってしまいます。
私が住宅メーカー務めているときにも、初めて来店したときのアンケートでは床暖房を希望する方は大変多かったのですが、注文住宅を建てる予算が超えると、真っ先に床暖房の導入を諦める方が多いのが現実です。
床暖房の価格は100万円ぐらいの価格になるので、注文住宅の予算オーバーになったときに床暖房を諦める効果は大きいです。
やはり、注文住宅を建てるときには、床暖房の価格がネックになると言えますね。