住宅を購入するときに大きなベランダのルーフバルコニーを憧れる方は多いです。
でもルーフバルコニーのデメリットを知っていますか?
今回は、ルーフバルコニーのデメリットを暴露します。
ルーフバルコニーのデメリットを暴露
ルーフバルコニーのデメリットは、雨漏りのリスクが高くなることです。
ルーフバルコニーの部分は本来は屋根の部分です。
ルーフバルコニーは屋根をなくして、ベランダにしています。
もちろんルーフバルコニーでは、雨漏りしないように防水処理していますが、防水処理しているつなぎ目の部分から雨漏りしてしまう場合は多くあります。
もちろんルーフバルコニーにしても、すべての人が雨漏りするわけではありません。
基本的には雨漏りしない住宅の方が多いですが、でもルーフバルコニーがある住宅とルーフバルコニーがない住宅での雨漏りのリスクは違います。
ルーフバルコニーって使う?
ルーフバルコニーがある住宅を検討する方は、広いベランダのルーフバルコニーでテーブルと椅子を置いて夜景を楽しむとかバーベキューをしようと考える方は多いです。
でも実際にルーフバルコニーのある住宅に住んでみると、初めの1回か2回ぐらい利用してからは、あまり利用しなくなる方が多いです。
長くルーフバルコニーのある住宅に住んでいる方は、ルーフバルコニーに洗濯物を干すだけという方が多いです。
私の実家には、ベランダとは別に12畳ぐらいのルーフバルコニーがありますが、洗濯物を干すことがない私は何年もルーフバルコニーに入ることさえなかったです。
ルーフバルコニーを作るなら、洗濯物を快適に干せる屋根のあるベランダで良いのでは?と思います。
でもこれから住宅購入をする方には、色々な夢や理想があります。
住宅を購入する前と、実際に住んでから思う感じとは違うものです。